結局
僕は、愛を知りたい。
好きって何…分かってるけど…わからない。
彼女もいるしその子のこととても大切だし大好き。
でもわかったフリしてるだけなのかもね。
大切にしたいからこそ僕はから回ったり病んだりするんだろうね。
嫌われたくないという気持ちばかり先走っちゃって本心は違う。
ごめんね、こんなので。
大好きなのも愛してるのも君が1番だから。
こうやって言うと、嘘に聞こえるかもね。
真偽は僕しか知らない。
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久しぶりに無気力だ。
生きてていいことなんてあるのだろうか。
僕は誰からも必要とされてない。そんなことが頭から離れない。
呼吸を止めたい。
止まらない、
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僕は昔から架空の人物を思い描いて、恋焦がれることがあった。
でもそれは全て想像上のもので、僕の欲しい言葉は言うが、抱きしめられるなどはなく。
自分で自分を抱きしめるしかなかった。
それは唯々虚しくて温もりも何も感じられないものだった。
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僕は幸せが怖い。
その幸せをいつ失うかもわからないし、永遠に続くものでは無いから。
幸せってなんだろう。
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最近は配信者さんや歌い手さんが羨ましい。
僕はその道で失敗した人間だから。
愛してもらえるんだから…好きなことして愛されるのって特別幸せなことだと僕は思う。
それでも彼らは物足りないと、ならどうしたら満足するんだ?
人間はないものねだりする生き物だ。
狡いとおもう。愛されてるのに…
きっとそれは僕も思われてたりするのだろう。
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僕は高校生になる。
けど小中学生の頃の思い出が消えない。
傷が癒えない。
その痛みさえ愛せるのならば、ここまで不安になることもなかっただろう。
小中学生で味わった苦痛にはもううんざりだ。
高校生になったとして、過去には悩まされ続けるのだろうし、不安も、痛みも消えぬだろう。
このままどう生きればいいのか…
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結局僕らは変わらない
R2.1.10